こんばんは🐼サラリーマンブロガーのビリーブです。
ご覧頂きありがとうございます🙇♂️
先日この本を読みました。
マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方
マンガのページもあったのですごい読みやすく、内容も理解しやすかったです。
私自身1歳9ヶ月の子供がいるので子供との日常生活に照らし合わせながら読み進めていったことでかなり子育てに関する考え方が変わりました。
今回は読んでの感想や今後の活かし方、私なりの考えをご紹介します。
子育てが今のままで大丈夫かな?子供には成長してほしいなって考えているパパママにはおすすめの一冊かと思います。
目次
モンテッソーリ教育とは?
ざっくり言うと、自分で全て決めさせて自立の力を身につけること、養うことが特徴です。
本を読んで感じたこと
いい意味で放置でもいいと感じた
最初の子だと特にちゃんと育ててないと!と意気込む親も多いと思います。
自分も少なからずあります。
だから状況によってはなんで!?って場面もでてイライラしてしまうこともあります。
本当に悪い事は注意しますが、ある程度は見守る形にする事で子供がのびのび色んなことに取り組んだ方が良いと思いました。
子供の考え方を尊重する
例えば、新しいおもちゃを与えてもすぐ飽きてしまう。
これはどの子でもあり得ることです。
普通親目線でみれば、もう少し遊んでみれば?と思いますが、子供目線だと好奇心旺盛だから他のものもみてみたい!となり考え方でギャップが生まれてしまいます。
親の言いなりだと子供は成長しない
子供がなんでも言うことを聞いてくれるイエスマンだと子育ては正直楽です。
けど、考えてみてください。
親のあなたのその考え方は100%正しいのですか?
親の顔色を伺いながら成長していくのは子供にとっても楽しくはないですよね。
なので子供のやりたいことはある程度はやらせた方が成長にも繋がります。
子供の主張に耳を傾けてみる
うちの子はまだちゃんと喋れないのであーとかうーとかでなにかを主張してきます。
全てを解釈するのには至難の業ですが😅
ここで事例を1つ
ソファーに登ったときの話
うちにはソファーがあり子供が好奇心でよく登ります。
今までは降りなさいと注意をしていました。
モンテッソーリの本を読んだあとはソファーに登った時に子供に問いかけるように考え方を変えてみました。
すぐ注意するのではなく子供の行動を監視つつ何を言っているだろうと予測してみると、台に乗っているベビークリームを自分に塗ってほしいからソファーに登って自分で取ろうとしてたみたいです。
この考えの転換は今まではなかったです。
私の中では稲妻が走ったような衝撃でした!ちょっと大袈裟ですかね(笑)
ほとんどの親も私のように注意する人が多いのではないでしょうか。
もちろん、ソファーに登ることがいいこととは限りません。
今回の私のケースだとベビークリームをもう少し子供が取りやすい場所に置くことでソファーにと登らなくなるし、安全面も考慮できるかなと思います。
人生の成功者はモンテッソーリ教育を受けていた
- 藤井聡太(プロ棋士・将棋)
- バラク・オバマ(前米国大統領)
- クリントン夫妻(元米国大統領、元国務長官)
- マーク・ザッカーバーグ(Facebook 創設者)
- ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(Google創設者)
- ジェフ・ベゾス(Amazon 創設者)
- テイラー・スウィフト(歌手)
世界的に有名な企業のトップなどはモンテッソーリ教育を受けていたのですね!
あの将棋の藤井聡太くんも受けていたのは意外でした!
私が無知なだけであって教育を受けている人は実は多かったです。
みんな自立の力があるからこそ今の地位にいるわけで納得ですね。
最後にまとめでーす
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まとめ:子育てはモンテッソーリ教育を取り入れ、子供の才能を最大限に伸ばしていこう
自由っていうと子育て手抜きしているんじゃない?って思われがちですが、私はそうとは思いません。
あまりに子供に制約をかけてしまうと子供の将来が大きく変わると感じます。
自分が子供の頃を思い出してください。
ガチガチに縛られながら育てられてないですよね?
欲しいものは買ってくれ、行きたいところに連れてってくれたと思います。
自由に育てられると子供は自分で考えるようになります。
この考える力が将来大きく左右されるとこの本にも書いてありました。
子供の才能を見つけられるか見出せるかは親次第です。
後悔のない子育てにすべく、教育に熱を入れすぎず程よい距離感で子育てライフを楽しんでいきましょう!
今回は以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました🙇♂️
次回のブログもお楽しみ✌️
では✋