こんにちは。サラリーマンブロガーのビリーブです。
ご覧頂きありがとうございます。
今回ご紹介する本はこちらです。
10才までに決まる いつの間にかネイティブ並みの発音ができる子ども 一生涯、英語に苦労する子ども: 小学6年までに英検3級に合格できる 普通の人にしかおすすめしないミスらない英語勉強法
【おすすめしたい人】
- これから子供に英語教育を取り入れたいと考えているのかママ
- 現在英語教育をしているけど今のままで大丈夫かと心配なママ
- 英語教育は必要なの?と疑問を持っているママ

目次
本の概要
小学校でも英語教育が必須になった現代、今後は英語は確実に重要になるということを著者のtaz tamuraさんが小さなうちから英語を学ぶ大切さと学習方法をまとめた内容となっております。
著者自身も学生の頃からすごい英語力が高かったわけではないのでどなたでも習得ができる可能性、勇気を与えられる本となっております。
また、各章の最後にそれぞれまとめられた内容があるので時間がない方でも理解しやすく、読むことができます。

著者プロフィール(taz tamuraさん)
- 愛媛県出身
- 英検準1級
- TOEIC815点
- J−SHINE 小学校英語指導者認定資格
- BB カードゲームリーダー養成講座修了
- 17年間子供対しての英語の指導をしてきた。
- 数多くの仕事を経験(フリーランス英語講師・英語教室主宰・通訳翻訳コーディネーター・おもてなし通訳フォトグラファー・英語学習コンサルタント)
- 10ヵ国での海外滞在と留学経験
本を読んだ感想
中学の英語では学習時間が足りない
中学の英語教科書の本文の音声だけを集めただけだと1年間で30分も満たないそうです。
明らかに少ないですよね。
中学の英語だけでは喋れない理由がわかりますね。
短時間で喋れたらみんな英語ペラペラですよね。
学校の英語+別な取り組みが必要となります。
やっぱり生の英語に触れると成長が早い
やっぱり本場の方との会話が1番良いです。
知り合いに外国人がいれば今はコロナなので会うのは難しいのでテレビ電話で少し会話をしてみてください。
いない場合はオンライン英会話教室に申し込みをすれば外国人講師の生の英語で会話の練習になります。
私も2回海外に旅行で行ったことがありますが、やっぱり現地で英語に触れていた方が短期間の旅行でも収穫を感じたのでおすすめです。
英語の絵本がおすすめ
子供に絵本を読ませることはありますが、英語の絵本は意外でした。
英語の絵本には簡単な単語が書いてあり、これは何?など親子でやりとりができる内容にとなっています。
例えば子供がこれは何?と英語でママに聞いたとします。
ママは家の中のものを英語で返します。
このやりとりをするだけでインプット、アウトプットが成立し、英語力の向上に繋がります。
早いうちから英語に触れていると得
数多くの子供の英語教育に携わっていたtaz tamuraさんは英語が優秀な子はやっぱり小さな頃から英語に触れていた子がほとんどだったみたいです。
具体的には食事中は英語のCDを流したり、今までテレビを見ていた時間を英語の時間に変えてみたりなどママの工夫がありました。
我が家でも食事中は英語のCDを流しているのでまだ1歳ですがインプット期間として頑張っています。
まとめ:小さいうちから英語に触れる環境作りを
英語って苦手意識がでてしまうと学ぶ意欲が下がってしまうと思います。
そうなる前に英語は楽しいという環境作りをなるべく小さなうちからすることが重要だと思います。
英語のCDやYouTubeの英語の歌など最近は気軽に英語に触れることができます。
学校の英語学習だとどうしても限界があります。
やはり+αで英会話教室やオンライン学習など昔に比べたら学ぶ環境も揃っているのでお子さんが楽しいと思えるものを選択し、続けていけば英語が喋れるようになると著者のtaz tamuraさんもおっしゃっています。
我が子もそうなれるように日々頑張っています。
今回は以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。