こんばんは🐼サラリーマンブロガーのビリーブです。
ご覧頂きありがとうございます🙇♂️
子供が産まれるとお祝いって頂きますよね。
けどそのお金ってどうされてますか?
タンス預金になったりしてませんか?
うちはタンス預金の状態でした😅
このままではまずいと思い、何かいい方法がないかと思い、ジュニアNISAの存在を知りました。
しかももうすぐジュニアNISAは終わってしまうのをさらに知り、これは急いでやらねば!と思い、行動した経緯を今回話します。
まだ子供のお祝い金に手をつけてない方にはおすすめかと思います。
まずそもそもジュニアNISAとはを簡単に説明します。
ジュニアNISAとは
- 子供の将来の資金形成のサポートをするために導入された非課税制度
- 日本に住んでいる0歳〜19歳が可能
- ジュニアNISAの運用や管理は親や祖父母が行う
次にメリットデメリットを説明します。
ジュニアNISAのメリット
非課税で積み立てができる
何をするにも税金はかかります。当たり前ですか😅
しかし、積み立てNISAもそうですが、プラスになった利益に税金がかかりません。
しかも非課税期間がジュニアNISAは5年もあるのでかなりのメリットだと感じます。
積み立てられる金額が多い
毎年80万円の上限で積み立てられることができます。
積み立てNISAでも毎年40万が上限なのでだいぶ多いですよね。
改正により2024年以降の払い出しが可能に
以前は18歳まで払い出しができなかったそうです。
ですが、2023年廃止に伴い、2024年以降は払い出しが可能となります。
子供の教育資金で急にお金が必要!ってなった時におろせるのは大きなポイントですね。
ジュニアNISAのデメリット
2023年12月に終了してしまう
実際ジュニアNISAの利用人数が多くないという理由から2023年12月で終わってしまうそうです。
なので積み立てができるのは2023年12月末までとなりますので始めるのであれば早ければ早い方が良いです。
元本保証ではない
投資になるので元本は保証されません。
ですが、投資は10年〜15年長期保有していれば元本割れの可能性はだいぶ少なくなるというデータがあるのでもともと長期保有で考えているジュニアNISAにとっては良いことだと思います。
以上メリットデメリットとなります。


ジュニアNISAの始め方
銀行口座と証券口座(ジュニアNISA口座)の2つを作ることが必要になります。
1.金融機関に子供名義の口座を作る
我が家は楽天銀行で開設しました。
楽天銀行は両親両方持っていますし、楽天経済圏にいるからという理由で楽天銀行にしました。
コンビニで下ろせますし、将来的に楽天カードは作ると思うので楽天銀行の方が使い勝手がいいと感じました。
2.証券口座開設
ジュニアNISA専用口座を作るには証券口座が必要になるので開設が必要になります。
楽天銀行で口座を作ったので楽天証券で口座、ジュニアNISA口座を開設しました。
子供も晴れて楽天経済圏に入りました(笑)
2つを作った後は楽天銀行にお金を入れ、そのお金を楽天証券に移し、ジュニアNISA口座へ毎月何にいくら積み立てるという設定をすれば完了です。
最初は手間はかかりますが、設定をすればあとは放置で大丈夫なのでここはパパママの踏ん張りどころです👍
どんな投資商品を買うべきか?
ネットで色々おすすめ銘柄が紹介されていますが、我が家は楽天・全世界株式インデックスファンドのみにしました。
よく全米株式インデックスファンドとよく比較されますが、長期保有で考えるなら全世界がいいと感じました。
全米でもいいとは正直思いました。
人口これからも増えるし、世界的な企業はほとんどアメリカに集中してますし。
ただ今回のコロナであったり今後何が起こるかなんて誰も予測はできないので幅広い全世界を買って、長い目で投資をする結論になりました。
もちろんこれが正解だとは限りません。
ただ注意してほしいのはこの人が言ってる、ネットがそう言っているからこれでいいやはおすすめしません。
ちゃんとした理由がないと意味がないのでネットの情報を信じるのもひとつの手段ですが、必ず自分の意見も交えて検討してください。
最後にまとめでーす。
👇
まとめ:子供のお祝い金をまだ何もしてない人はジュニアNISAでの運用もあり
わたしは30歳になってようやく積み立てNISAやiDeCoの将来の運用を考え始めました。
個人的にはもっと早くから何かできなかったのかなと後悔をしています。
過去はもう戻ってこないのでせめて子供には同じ経験をしてほしくないのでジュニアNISAを開設しようと思いました。
ジュニアNISA口座があれば子供にも投資のお勉強も教えることもできますし、子供も早いうちから金融の知識も身に付けられると将来絶対役に立つと思うので、ジュニアNISAで子供の貯蓄のひとつとしてご検討してみてはいかがでしょうか。
今回は以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました🙇♂️
次回のブログもお楽しみに✌️
では✋